赤ちゃんのホームケア
2022.01.14
発熱した時はどうする?救急車を呼ぶタイミングは?病院受診のタイミングは?様子をみていいと判断する材料は?その辺りを中心にお話させていただきました(*^^*)
「子どもが溺れる時は静かに溺れます」では、実体験のお話もしていただき、みんなで危機感を共有できました。ありがとうございます!大人がどれだけ安全に注意して環境を整えても、子どもたちは大人の予想を超えた行動をする力がありますよね。子どもたちの安全を守ることはもちろん大事ですが、そこばかり考えると苦しくもなりますよね。そもそも、大人一人だけで、子どもの命を守っていく方が無理な話なんです。夫婦で協力したり、家族のチカラを投入したり、地域にある社会資源を投入したり、1人以上の大人がかかわれるようにしていくことも、一つの安全対策だと思っています。具合が悪くなったり、ケガをしたときは目の前のことしかできませんから、子どもや自分が元気な時に、緊急時のことを考えられるといいですね♡